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Infomation
- 2021.3.02
- ファロレガーレ行橋のFacebookページにて街の様子を公開しております。
>>>詳細はこちらをクリック<<<
- 2020.10.02
- 《当日予約もOK!》当日の見学を希望される方は下記連絡先までお問い合わせください。
- 2019.01.30
- HPを公開しました。
Photo gallery

あれもこれもしたい!人生を楽しみ、趣味をあきらめない方へ贈るfalòの家。
天気のいい日はデッキの
ベンチでのんびり読書ウッドデッキの一角にお気に入りの場所を見つけた。 やわらかな日差しが差し込む季節は、お気に入りの本を片手にリラックスタイム。 ふと目線を上げると視界に飛び込んでくる青空はいつもより空や雲がなんだか広がったようにも見えて、 ちょっとだけ得した気分。
休日のブランチは
ウッドデッキのタープの下でキャンプの時に家族がいちばん盛り上がるのは、なんといっても食事タイム。 そのキャンプ用のスノーピークのグリルテーブルが、わが家のウッドデッキでも使えるようになった。 天気がいい休日は、そこでホームピクニック。
土間スペースで
のんびりティータイム土間がある家に、ずっと憧れていた。家の中でも外でもない、あいまいな居心地のよさ。どう使うかは自分しだい。 寒い季節や暑すぎる夏場はアウトドア感覚で使っても良い。暖炉やビニールプールを置いたら子ども達も喜ぶだろうな。
夜はお庭が
バーベキューガーデンに週末の夕食はバーベキュー。炭火で旬の食材を焼く。ただそれだけのことで、子どもたち、大よろこび。キャンプの時に感じたワクワク楽しい記憶が家に帰ってきても続くんだから、そりゃ嬉しいよね。 食事のあとは好きな飲み物を片手にチーズやマシュマロを炙ったりしながら語り合う。まさに至福のひととき。
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アウトドアグッズも
たっぷり入るシューズルームアウトドアを始めると、増え続けていくギア達の収納に困っているというのがよく聞く話。 そこでシューズルームに棚をたくさん付けて収納力をアップ。 玄関にあるから出し入れも楽だし、なによりちょっと汚れていてもそのまま置けるから使い勝手抜群。
雨の日でも
アクティブに遊べる雨の日でも子ども達は体を動かして遊びたい。だったら遊び場を作ってしまおう。しかもとびきりアクティブなやつを。 子どもに負けじとチャレンジするのも良いけど、筋肉痛は覚悟しなきゃだね。で、このうんてい、実は洗濯物が干せるので、家事も助かるすぐれものなのだ。
あるときは土間
あるときは和室土間スペースは軽い畳シートを敷くだけで和室に早変わり。急な来客用のスペースとして重宝するし、気分転換にもちょうどいい。 お子さんが小さな時は和室として、大きくなったら土間として活用するなど、ライフステージに合わせてフレキシブルに使い勝手の良い空間が実現。

行橋北小学校から徒歩2分。緑、ゆとり、開放感、独立性が調和した美しい街が誕生します。

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- 行橋北小学校…徒歩約2分(約160m)
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- ゆめマート…車で約4分(約2.1km)
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- 行事保育園…
徒歩約2分(約100m)
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- 行事さくら公園…
徒歩約4分(約300m)
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- 行橋中学校…
徒歩約28分(約2.2km)
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- セブンイレブン…
徒歩約12分(約900m)
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- エディオン行橋店…
車で約2分(約100m)
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- トライアル…
車で約4分(約2.3km)
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- ゲオ…
車で約2分(約1.1km)
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- コスモス西宮市店…
車で2分(約1.1km)
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- 西松屋…
徒歩約8分(約600m)
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ファロレガーレの夢
精神的な豊かさを
大事にしたい。
「マイホームを取得する」これは家族にとっての一大事業です。
目的は様々ですが、共通する想いは「幸せになる」事ではないでしょうか?
ひとくくりに「幸せ」を表現できませんが、「人は幸せな時に笑顔になる」ことは万国共通ではないかと思います。
あらゆる生き物の中で「笑う」のは人間だけだそうです。
この人間だけが持つ「笑顔」はひとりだけで生まれるものではなく、人と人との「つながり」の中から生まれるものではないでしょうか?
親子のつながり、友人とのつながり、ご近所さんとのつながり、仕事でのつながりなど私たちは色々な人とつながって暮らしています。
ファロレガーレの街で始まる沢山の暮らしの中で新しいつながりが生まれ、そこに「笑顔があふれる」ことを私たちは願っています。
1自分らしく
ファロレガーレの住宅の基本思想は「Simple & Rich」です。
「お気に入りの物だけに囲まれて、自分らしく素敵に暮らす」がテーマです。
家の中やお庭では、自分の好みにあった家財などを丁寧に選んでとことん自分らしく、外観は個性を大事にしながら、
かといって強調し過ぎず、柔らかい調和の中で自分らしさを表現できるような「住まい」を提案しています。
2家族の絆
夫婦共に忙しい現代は、家で子どもと一緒に過ごす時間がとても大事です。
わざわざ外に出掛けなくても、自分の家で子どもと楽しい記憶に残る体験を重ねることが出来たらどんなに素敵でしょうか?子どもにとって「親が自分と同じ目線で遊んでくれた経験」はいつまでも忘れられないかけがえのない思い出になります。「静かにしなさい!」「これはしちゃダメ!」などと周りに気を遣う必要のないのびのびした環境の中で、大人も童心にかえって我が子と友達のように過ごせる環境を目指しています。
3心地よいご近所付き合い
ご近所さんとのお付き合いの距離感は人によって違います。好きな人もいれば苦手な人もいます。
無理やりなコミュニティ作りをするのではなく、お互いに居心地の良い人たちが自然と集まる「場所」を街の中に作ることを意識しました。参加してもいいし、しなくてもいい。皆が自由に楽しんでいる中で、自然とつながっていくゆるやかな関係が生まれてくれたら理想的だと考えています。
小さなお子様のいるお母さんは、わざわざ公園まで出掛けなくても、家の前やご近所さんのお庭先で気の合うご近所さんと安全にお子様を遊ばせなががらのんびり過ごすせる様な環境づくりを目指しています。




ファロレガーレ行橋は、まさに
まちなか」と「いなか」を両立した最高の環境・立地と言えます!!







ファロレガーレの街づくり
杜の思想
住宅街の雰囲気はそこに建っている建物とお庭に生えている樹木によって作られます。樹木の多少によって街並みの雰囲気はずいぶん違ってきます。ファロレガーレ行橋は、平坦な周辺環境の中に「小さな森」を作る事を基本コンセプトにスタートしました。
樹は街を柔らかくする
住宅街の雰囲気はそこに建っている建物とお庭に生えている樹木によって作られます。樹木の多少によって街並みの雰囲気はずいぶん違ってきます。ファロレガーレ行橋は、平坦な周辺環境の中に「小さな森」を作る事を基本コンセプトにスタートしました。
街並計画について
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住宅街の雰囲気はそこに建っている建物とお庭に生えている樹木によって作られます。樹木の多少によって街並みの雰囲気はずいぶん違ってきます。ファロレガーレ行橋は、平坦な周辺環境の中に「小さな森」を作る事を基本コンセプトにスタートしました。
影に人は集まる
公園やグランドなど人が集まる場所では人は日差しを遮ることができる場所に集まります。
運動会などで場所取りする時、まずは影になる場所から探していくのも分かりやすい事例です。
ファロレガーレ行橋では、道路沿いに大きな木を植えて街並みを
柔らかく演出するだけでなく、木陰を生み出すことにより
「人が集まりやすい」環境を作っています。

道路計画について
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ファロレガーレ行橋は入り口が1か所だけなので、街区内にある道路を通る車は住民の車がほとんどです。そこで、「街区内の道路も生活のステージ(舞台)に活用できないか?」と考えました。
~自宅前に木陰があり、そこにベンチがある。子どもたちは道路も含めた街区内を元気に遊び、親たちはベンチに座って見守る~そんな生活シーンを通して、ご近所さんとのつながり(輪)や、つながりを通じて「見守り」(和)が街区に生まれることを願ってファロレガーレ街区内には「木陰」と「ベンチ」をセットにした「みちにわ(道庭)」を設けています。
公園について
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ファロレガーレ行橋の街区内には公園(オープンスペース)があります。 これは街区を設計する際に設置することを義務付けられた空間ですが、せっかく設置するなら交流の場として有効活用していきたいと考え「みなにわ」と名付けます。 街区の住民の皆様が交流を図る場として、ご入居後約一年間は売り主である新日本ホームズがファロ大濠を通じて定期的なイベントを開催していきます。これらのイベントを通じて住民の皆様がこのスペースの楽しい使い方を知っていただき、役立てていただけたら幸いです。
共通コンセプト
「お互いに気持ちよく過ごせる住まいと空間設計」
お隣への配慮は、お互い快適に暮らすためには必要な要素。
住んでからの「こんなはずじゃなかった」が起こらないように。
個別設計コンセプト

はんそと(家と庭のつながり)
リビングと隣接したウッドデッキ(オプション)にはアウドドアファニチャーを置き、シームレスにつながる第2のリビングに。また室内に土間スペースを設けることで、さらに家の中と外が融合し、使い勝手の良い、フレキシブルに使える空間となります。
小さく広く
(ミニマルデザイン・省エネ・目線)建物は余計なものが削ぎ落とされ、シンプルでミニマル、コンパクトに。コンパクト=省エネにもつながります。お庭や駐車スペースなど建物に付随している空間に目線を向けることで、空間を広く感じる工夫も取り入れています。
シンプル&リッチ
自分らしく「心地よく暮らす」ために、置くものを少なく、持ち物も収納もシンプルに。そしてお気に入りのものは大切に使い、大切なものだけに囲まれて「心豊かに暮らす」ライフスタイルを実現できる設計思想を随所に散りばめています。

「falò(ファロ)」とは、イタリア語で「焚き火」の意味です。
「falò大濠」は、家族や仲間が集う「火」をシンボルにしています。
falò regareの意味
イタリア語で、falòは焚き火、
regareはつながりを意味します。
古代から火の周りに人は集まり、語らい、交流することでコミュニティが形成されてきました。
現代においてもスノーピークのキャンプイベントなどでは「焚き火トーク」と題して、
火の周りに集まって、大人は様々な話をしたり、お酒を酌み交わしたり。
子ども達はマシュマロを焼いたり。
仲間や家族とひとつの火を囲む。
パチン、パチンと薪の爆ぜる音も大切なBGM。
そんな焚き火を囲む仲間とのつながりのような関係を、家族や街の住民全体で作って行って欲しい。
そんな願いを込めて、
ファロレガーレfalò regareと名付けました。

コンセプトは心豊かな暮らしの提案。
オーナーサロン兼、情報発信型セレクトショップ
falò(ファロ)大濠へぜひお越しください。

falò大濠は、新日本ホームズ福岡支店の2Fにオープンしたお店。
こだわりのモノ作りで高く評価されているアウトドア製品のトップブランド、
スノーピーク社が提唱する新しいライフスタイル「アーバンアウトドア」の九州初のショップinショップです。
スノーピークの人気商品に加え、富田一彦氏のプロダクトブランド「トミタリア」、
熊本県阿蘇小国町森林組合の木製品などを取り扱いながら、
ホームメーカーとして“暮らしを愉しむ”ための様々な提案を行なっています。
他にはない一点もののアイテムは贈り物にも喜ばれています。

falò大濠の中庭で、スノーピークの焚火台を囲み、キャンプ用テーブルや椅子を置き、
都市でも自然志向の生活や野遊び気分が満喫できる場をつくることで、
アウトドア好きなお客さまの【交流の場】として活用していただくためのイベント「falòナイト」を毎月開催しています。




falò大濠の誕生秘話
falò大濠は、新日本ホームズ(株)という住宅会社が運営しています。 「住宅会社がアウトドアショップ??」と思われる人がほどんどだと思いますので、 なぜアウトドアショップ(正確には違うんですけど…)を始めることになったかお話したいと思います。 実は、住宅業界では「2030年に市場は今の6割まで減ってしまう!」と言われています。 恐ろしい事ですが、人口が減っていくのでそうなってしまうそうです。 では「どうする?」という事を必死に考えている過程で「なぜ人は家を建てるのだろう?」という 根本的な疑問にぶつかりました。「今さら?」と思うかもしれませんが(笑)
この疑問の答えとして2つの答えにたどりつきました。
①いい家を建てるため
②新しい家から始まる人生(暮らし)を幸せにする為
皆さんがもし家を建てる(建てた)として、答えはどちらですか?
おそらく、ほとんどの人が②を選ぶのではないでしょうか?
ところが、ほとんどのハウスメーカーは「いい家をつくる事」に必死になっています。
新日本ホームズも長い間当たり前のように「いい家を建てるためにどうしたらいいか?」に
一生懸命になっていました。
4年前に発表した中期計画では「いい家を建てる会社として社会的認知を得る」と
目標設定をしたくらいに本気で「いい家づくり」に取り組んでたんです。
でも実は「いい家を建てる」事は、もはや企業として当たり前のことで、
それよりも「その家から始まる「暮らし」をどう幸せなものにしていただくか?」を
私たちは提案していかないといけないという事に気づいたのです。
そこで誕生したのがfalò大濠です。テーマとして「暮らし」を楽しんで頂くための
様々な要素を選び抜きながら提案していく場になる事を目指してスタートしました。
falò大濠は実はアウトドアショップではなく、「心豊かな暮らし」を提案するお店なんです。

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さあ、一歩踏み出そう!
私たち新日本ホームズは、「新日本ホームズ+?=HAPPY!」をミッションステートメントとして、ホームズオーナー様のご入居後の生活を心豊かで充実したものにしていただく為に、様々なご提案を行っています。その中の一つ、「ソトコト」は、「アウトドア」という非日常的な経験を楽しんでいただくと同時に「日常」の便利さ、快適さを再発見していただきたいという想いから発足したプロジェクトです。その最初の取り組みとして、アウトドアブラントの株式会社スノーピークと提携しました。
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ものづくりの町、新潟県三条市(燕三条)で生まれた株式会社スノーピーク。 自らもユーザーとして徹底して製品にこだわったものづくりを行っている会社です。 スノーピーク社の生み出す製品の、デザイン、こだわり、品質の高さは「スノーピーカー」と 呼ばれる熱烈なファンが生まれるほど高く評価されています。 スノーピーク社が「都市生活の日々の暮らしに取り入れられて、誰にでも簡単にできる里遊びを通じて人間回復を。」をコンセプトとして提唱しているのが「アーバンアウトドア」です。


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シンプル&リッチの住まいづくり
新日本ホームズがお建てする住まいは、規格品ではありません。 ですからどのお住まいもお施主様の個性やお人柄がくっきりと、あるいはさり気なく表現されています。 それにもかかわらず、新日本ホームズの住まいにはどこか共通するテイストがあるとよくいわれます。 それは、新日本ホームズが高品質・高性能を基本として “シンプル&リッチ”の設計ポリシーに貫かれた住まいをつねにご提案しているからです。 流行に左右されない気品、機能性に裏付けられた無駄のないシンプルな美しさ、優しさに満ちた豊かな空間構成。 これが新日本ホームズの住まい独自の感性であり、デザインの基本です。
HOME'S IDENTITY
- 「はじめに○○ありき」を共有すること。
- 旧約聖書は「はじめに言葉(ロゴス)ありき」という文章で始まっています。また、彫刻家の創作意欲は「はじめに素材ありき」から湧き起こるといいます。素晴らしい木材・石材と対面した時、その素材とじっと対話しているうちに、その中に宿る魂を発見して、初めて最初の一刻をおろすのだそうです。 では、住宅を建てる際には、はじめに何があるのでしょうか。 「はじめにイメージありき」「はじめに人(家族)ありき」「はじめに夢ありき」「はじめに生活(様式)ありき」「はじめに予算ありき」……。 私たちは設計に際して、まずこの「○○」を理解すること、そしてそれが十分に表現された図面の作成に経験とノウハウを注ぎ込みます。 お施主様の“要望”ではなく“動機”を理解し、想像を上回るご提案をすることが、私たちの存在意義です。私たちは、それぞれのお施主様の無限に近い夢やご希望を超えて住まいを表現し、インテリジェンスを感じ、素晴らしいと言われる住空間の創造を目指します。
- 契約はゴールではなく、スタートです。
- 住まいの品質を決めるのは「職人」の技術と情熱です。ご契約時には「絵」であった我が家を完成させるのは、それぞれの分野で専門の腕をもった職人たちです。ご契約に至るまでのご判断は営業があり、設計があり、またハウスメーカーの知名度も影響するかもしれません。しかし、最終的に「作る人=職人」によって結果は大きく変わります。「どのような職人で家づくりを行っているか」がいちばん見極めないといけないポイントだと考えます。
- 現場がきれいであること
- 職人の技術にはさまざまなレベルがあり、それはお施主様の目で判断することはできません。「汚い現場はキズが多い」。これは間違いのない事実です。 どんなに技術があると自負している職人でも、汚い現場では説得力はありません。真に腕の良い職人の仕事は、配慮が行き届き現場が自ずときれいになります。
- 直接責任施工のメリット
- 高い施工品質を維持するために新日本ホームズでは「新日和会」というグループを結成しています。それぞれの工程を担当する協力会社に、当社の現場監督が直接発注することにより、信頼と責任感のある現場が生まれます。全員の心がひとつになった施工体制は「ホームズは厳しい。だけど紹介するならホームズ」という職人の言葉にも表れています。
- 同じ職人で施工すること
- 施工品質を確保、維持、向上させていくためには、職人とのコミュニケーションを通じた教育が必要です。これは一朝一夕にはできません。 同じ職人に施工を依頼し続けて初めて品質が保たれ、維持、向上していきます。職人の入れ替わりが激しい施工環境では、自信をもって引き渡せる住まいは実現できないのです。
- 多くの「ご紹介」
- ご紹介をいただくことは、お施主様の満足の現われ。私たちはそう考えています。おかげさまで新日本ホームズの受注の約4割は、お施主様と協力会社からのご紹介が占めています。これからも「分かりやすさ」「施工品質」「お施主様との絆」を大切に、ご紹介で成長を続けていく会社でありたいと願っています。

HOME'S STORY since1964
かつて日本の住宅に“デザイン”を持ち込んだ住宅メーカーがありました。
その名は、日本ホームズ株式会社。戦後のトンネルを抜け、高度成長の予兆が見えはじめた頃、 「日本に質の高い住宅を」という理想を掲げて1964年に設立されました。その思想は、住まいを“ハウス”ではなく“ホーム”と捉えた“暮らし”重視の発想。大いなる志は、日本になかった建築工法や住宅の機能、住まいのデザインという視点を導入し、日本に画期的な新しい住文化をもたらしました。
日本で初めて、日本人のための2×4工法を開発
施工・工程や流通の合理化、住宅のデザイン性…。「質の高い住宅」をめざした日本ホームズは、1960 年代初頭の住宅業界が直面していた課題を解決する方法論として、2×4工法に辿り着きます。当時、日本人のために2×4住宅を供給するノウハウは皆無に等しく、アメリカに学びながら自分たちの手でつくり上げていく必要がありました。日本の風土に合った日本仕様の2×4住宅を完成させるために試行錯誤が繰り返され、遂に1965年5月、東京港区芝にオープンしたモデルホーム「プリンスハウス」に結実します。モデルホームは、外観だけではなく、セントラルヒーティング、全館給湯、オリジナルシステムキッチン、ウォークインクローゼットなど、住宅機能の面でも大きな反響を呼びました。それは、日本の新たな住まいづくりのスタートでした。

発想力、デザイン力、技術力を継承して、新日本ホームズ株式会社、設立。
日本初の2×4工法の導入から20年を経た1985年、日本ホームズは東京・世田谷の住宅展示場に、現代日本人のための邸宅として二子玉川モデルホームを発表。“憧れだけの欧米風”ではなく、“懐古趣味だけの和風”でもない住空間は世代を超えた共感をいただき、これからの日本住宅のひとつの流れを示しました。 この日本ホームズの発想力、デザイン力、技術力を継承して、1983年新日本ホームズを設立いたしました。
HOME'S IDENTITY
一棟一棟がお施主様と私たちの自信作です。
HOME 注文住宅事業

新日本ホームズの役割は、お施主様との深いコミュニケーションを通じて「お施主様の想いを超える住まい」をご提案することです。お住まいになる方のライフスタイルや趣味、こだわり、そして将来の人生設計などが、充分に反映されてこそ真に豊かで快適な住まいになります。街並みの中で個性を放ち、「住み主がどのような方なのか」と関心を抱かせるような存在感のある「住まい」をお施主様と共に生み出していきたいと思っています。
Village 宅地開発事業

「宅地開発=資産形成」という観点から、ストック化とサスティナブル性を両立させた街づくりを目指しています。 そこにお住まいになる人々が、わが家と街並に「プライド」と「愛着」を持てる住環境を創造します。
Blossom マンション事業

注文住宅で培ってきたノウハウを活かしたマンションシリーズです。 「桜」の意味を持つブランドネームのBlossomには、お住まいになる皆様とともに暮らしが 開花する歓びを分かち合いたいという気持ちを込めました。
Ideal cort タウンハウス事業

住宅の新しい選択肢としてご提案しているシリーズです。一戸建のゆとりと品質、集合住宅の安全・安心を基本テーマに「広さ」と「価格」の新しいバランスをご提案します。。
and others
経験と高い技術力を活かして、 賃貸アパートや老健施設・医療施設といった特殊建築など、 各分野のプロジェクトを手がけています。 また、「水素タウン」プロジェクトへの参画や実験住宅による 大学等との共同研究等も行っています。